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【ちゃんと合格!】フランス語初心者が1ヶ月でDELF A2を受ける時の対策

DELF A2、受かりました〜。1ヶ月ちょい前の11月3〜4日に受けた試験の結果が今日出ました。

これでINSEADの語学要件は晴れてクリアしたので、少し学生生活に余裕ができます。

既に上記の記事に書いた事ですが、今回は1ヶ月程度、合計100〜150時間くらいの準備期間で本番に臨んでいます。

時間をかけずにサクッと合格できた方だと思うので、対策のコツを改めて簡単にまとめておきます。

・教材は目標に沿って絞る
・骨組み→肉付けの順番を意識する
・直前は本番の形式に慣れとく
・スピーキングは原稿を作っとく

使った教材

まず、教材はきっちり絞るべきだと思います。その代わり、何回か繰り返し読み込んで定着させるのが大事です。

ここにある通り、DELF A2はフランス語のレベルとしては初歩です。フランス語の勉強の入り口って感じ。でも、試験問題は、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングと盛りだくさんです。

したがって、ちゃんと文法や単語の基本的な事をきちんと理解していて、もっと勉強すれば高度な事も理解・表現できるようになる、というのが目指すべき姿です。

なので、旅行のための付け焼き刃の会話の勉強をいくらしても体系立てた理解は深まらないし、本格的な書籍を使っても効率が悪いというか心が折れちゃうわけです。

ズバリ、教材はこの3つで良いです。

・文法書(骨組み)→フラ語、わかりやすいにもホドがある!
・単語帳(肉付け)→これなら覚えられる! フランス語単語帳
・問題集(本番の形式)→Le DELF 100% resussite(100%受かるDELF)

繰り返しますが、あれこれ手を出さずにこの3冊だけに取り組んで内容をある程度定着させられたらちゃんと合格します

それぞれの本の良いところはこちらの過去記事をご覧ください。

取り組む順番と骨組み・肉付け

教材に取り組む順番としては、文法書→単語帳→文法書→単語帳・・です。で、本番が近づいてきたら問題集で本番の形式を頭に入れて、文法書と単語帳で学んだ知識をどういう形でアウトプットするのかを理解して最終調整をします。

基本的には、文法という骨組みをまずは理解し、単語の語彙を増やす事で肉付けを豊かにしていきます。

例えば、I will meet my friends tomorrow.という文章の文法が理解できれば、「my friends」→「my family」というように名詞を入れ替える事や「meet」→「have dinner with」と動詞を変えて、とにかく色々な意味の文章を作れるようになります。

あとは文法という骨組みと単語という肉付けのレパートリーをどこまで増やせるかです。

その観点では、先に挙げた2冊は初心者がとっつきやすい内容になっていて、かつ、A2以上に高いレベルの内容も含んでいるので、この本を理解しようとしているうちにA2を合格するレベルにはいつの間にか達してる感じです

本番の形式に慣れとく事を忘れずに

文法と単語という基本的な力をつけることは非常に重要ですが、あくまで目的はDELF A2という試験の合格ですので、本番の形式を知らずして受験するべきではありません

試験の内容と見本がこちらにあるので参考になりますが、多少は練習しておきたいので、問題集を買う事をお勧めします。

文法書と単語帳を2〜3回ずつ目を通せたところで、本番が近づいてきたら取り組んでおきたいですね。

スピーキングの原稿は作っとけ!

最後に、点数を上げる小手先の工夫として、スピーキングに向けて自己紹介の原稿を作っておいて、暗唱しておく事をお勧めします。

試験の構成、特にスピーキングの試験概要については過去記事にまとめています。

点数が取りづらいのは聞き取りが絡んでくる、リスニングとスピーキングになります。

本気で合格を狙うなら、事前の準備ができるスピーキングについてはガッツリ用意をしておく事をお勧めします。

当日は問題の内容を決めるくじを引いた後に、話す内容を用意しておくための時間が10分間与えられます。ただし、スピーキング3問のうち、1問目は自己紹介をすると決まっているので、その準備はいくらでも時間をかけてガッツリできるはずです。

自己紹介の文章をしっかり暗唱しておいてハキハキ話せる事がスピーキングの点数、引いては全体の試験結果を左右すると言っても過言では無いと思います。

以上です!