INSEAD

MBA向けフランス長期学生ビザの取り方(出国前)

僕はフランスのキャンパスでINSEAD生活開始なので、フランスのビザを取ってきました。

ざっくり段取りをご紹介。

ビザの種類

フランスは180日間以内に90日間までの滞在ならビザ不要(参考)ですが、INSEADでは2ヶ月を1学期として(PeriodのPと呼びます)最初の2学期は移動ができないので最低でも4ヶ月は同じところに滞在となります。

こちらに色々な種類のビザがありますが、MBAはディプロム(学位)取得を目的とした3ヶ月以上の滞在にあたるため「学生ビザ・3ヶ月以上」を申請する事になります。

ステップ1:キャンパスフランスでの手続き

大使館にビザ申請をする前にキャンパスフランスという施設での手続きが必要です。地下鉄の広尾駅から少し歩いたところに両者が隣接して建ってますので、ビザを取るまでにつごう2回はここに来ることになります。

MBAは「フランスの教育機関の受入許可がすでに下りている場合:個人留学」に該当します。このページにあるPDFの資料に沿って
1) Etudes en Franceのアカウントを作り書類を提出する
2) 手続き料金を振り込んで面接の予約を行う
3) 面接を終えたら大使館でビザ申請を行う
という段取りになります。

上記の資料が結構丁寧なので、逐一指示通りにやっていけば大丈夫かなと思います。

キャンパスフランスでの面接も特に厳しいものではなく、身元確認と何のために留学するのかを少し話した後は、MBAの授業が英語なので英語が話せる事の証明として少し英語で会話する時間もありましたが、MBAそのものの選考プロセスのような大変さは全くありませんので、面接を予約した時間に遅刻さえしなければ、大丈夫かと。

合計で30分もかからなかったです。

11月8日に面接を済ませて11月15日に審査完了のメールが来ました。

次は大使館での手続きです。

ステップ2:大使館での手続き

手続きはこちらにまとまっていますが、審査の予約を取り、必要書類をまとめて当日行くだけです。予約が取れるのが平日午前のみで結構枠がすぐ埋まります。

ページの下の方に
・必要書類リスト
・ビザ申請書
・移民局(OFII)提出フォーム
がありますのでこれらを印刷して、その他の書類はそれぞれ準備します。私費の場合、面倒なのは銀行残高の英文証明書くらいかなと思います。

当日は窓口が2つあり、フランス人男性と日本人女性が審査官として対応していました。どちらの方も日英仏は通じるようです。

パスポートはここで預けてビザが下りるまでは戻ってこないので、その間に海外に行く用事などを作らないように注意しましょう。

進捗を確認するためには、提出書類の一つである「ゆうパック」の追跡番号を控えておきましょう。

11月27日に申請してきて、2-3週間かかるかと思ったら、12月5日に郵送で
・ビザが貼ってあるパスポートと
・大使館のハンコが押された移民局(OFII)提出フォーム
がゆうパックで戻ってきました。

ビザの期限は自己申告した入国予定日からちょうど1年間です。

これで片道航空券でもフランスに入国できるようになりましたが、最後の仕上げとして、フランスに入国してから必須の手続きが残っています・・。これはフランスに渡ってからまた記事にしようと思います。

結構面倒ですがビザ付のパスポートを眺めているとだんだん留学の実感が沸いてきます^^

その他の留学準備についてはこちらにまとめています。