MBA受験

InsurTechスタートアップで会社員が無給インターンしてスキルとMBA合格を手にした話

僕の本業は外資コンサルでのアクチュアリーという仕事なのですが、MBA受験がひと段落した頃に、それまで受験準備に使っていた夜と週末を前から興味があったスタートアップでのインターンに充ててみたんです。

InsurTechのjustInCaseという会社です。

給料?ゼロです、希望しなかったので。

でもそのおかげで新しいスキルや視座、付き合いも生まれるし、INSEADに補欠で何とか滑り込んだのもこの経験が結構大きかったと思ってます。

僕は知人のつてで紹介してもらいましたが、がWantedlyサンカクといったサービスを使ってみても良いかなと思います。justInCaseも募集してますね。

あえて「無給」としたのは理由がありまして、サクッとメリットデメリットまとめてみますね。

「無給」のメリット

入社のハードルをぐーっと下げる

入ってみて分かりますが、スタートアップって限られたお金と人で経営されているため、サービスの開発・営業から事務管理まで様々な分野において人手不足です。

そんな会社に社員として雇ってもらうには即戦力たりうる能力と経験が不可欠ですが、無給という事であれば、最悪足を引っ張っていなければ会社に損はさせないですよね。

仕事って、能力があるからやるのか、やるうちに能力がつくのか、鶏か卵かみたいなとこがあるので、未経験・興味本位で飛び込む時は相手の立場にたって、価値が出せるまでそばに置いておいてもらうのが先決です。

無給にできれば、中途採用ではなくて学生インターンのポジションに応募して、職務内容を交渉して自分好みのインターンを作っちゃうといった事も考えられます。

これならかなり間口広がって、やってみたい(けど今はできない)仕事も見つかるのでは?

お金に勝るスキルと経験

で、価値が出せるようになったら場合によっては報酬のある仕事の相談をしていっても良いと思いますが、僕は興味のままに新しい事をやってみてそこから何か刺激や学びを得る事を優先しました。

スキルと言うと大層ですが、恥ずかしながらSlackもGitHubも使った事無かったので、今どきのITスタートアップでの普通の働き方を少しかじれたのは楽しかったです。

また、アクチュアリーの業務経験があるので数理分析の手伝いを主にしていますが、学生の頃にかじったプログラミングにこの際少し真剣に取り組もうかと今も勉強中です。色々とデータを扱うので昔使っていたRとPythonをやってます。

プログラミングの勉強法はまた後日別記事にて。語学と同じで、座学も良いですけど、実践でやるのが楽しいし定着早いですよねー。

この辺の事をINSEADで補欠になった時の追加エッセイにもしました。

本業が副業禁止でも大丈夫

大企業だと副業禁止なところも依然多いと思うのですが、給料をもらっていなければ、ボランティア、つーか、趣味ですよね。

給料があると問題かもですが、さすがにこれは禁止にはならないでしょう。

就業規則で明確に副業を禁止している会社に勤めていれば、逆に無給でもやりたいくらいの仕事にこだわって探してみるのもありかと。

「無給」のデメリット

無給である以上は、本業など他の活動に比べて優先度落とさざるを得ない時もあります。

とはいえ、受入先の会社としても当てにしていて働いてもらえないのも困るので、無給だからと無責任になってはいけないし、そうなるリスクを会社が感じてしまわないように社会人としてのコミュニケーションは必須ですね。

そして、どこまで自分が時間と気力を割けるかに応じて、会社が任せてくれる業務の責任範囲も決まると思うので、無給だからと軽く考えすぎて時間だけ無駄にしてしまうのは、個人にも会社にとってももったいないので、そこだけは要注意かなと思います。

ちなみに、justInCase、良い会社っすよ!

おまけとして僕の働いているjustInCaseでも色々なポジションで絶賛採用中なので、ご興味をお持ちの方はWantedlyあたりから凸ってみてくださいね~。

ガンガン新商品を開発しており、そこに微々たるもんですが関わらせてもらって、ITを使った保険商品の裏側を覗きながら今までに無かったスキルが身に着けられて、僕はとても満足してますし、社長の畑さんはじめ、個性豊かで面白い人達が和気あいあいと働いています!